- 本家のページ(英語)
- Adobe Japan のページ
- Windows版だけですか?
Windows版、Solaris版、Mac版が発売されています。Linux版はβ版が無料公開されています。相互にファイルの互換性がありますがフォントセットの微妙な違いによりレイアウトが変わる場合があるので、(経験的には)編集するOSをひとつに決めておくのが良いようです。積極的に複数OSを使う場合には、フォントに関する立ち上げ時の警告「○○が無いのでかわりに○○フォントを使いました」を無視せず、都度フォントを変えるかまたは自動修正に設定しておきます。
- MS Excel 97 のファイルを読むには
csv 形式で保存したものを普通に「読み込み」する。テーブルに変換するならその時「表に変換する」を選択する。OLE でオブジェクト取込みするのもいい。
- PowerPointで作成した図などを取込むには
まあ、OLE でオブジェクト取込み (両アプリを立ち上げて copy & paste)でしょうなあ。
- PDFで保存すると画像が荒くなる
Adobe Distiller の「圧縮の項目」で設定する
- FrameMaker3 の文書を読むには
MIF形式で保存し、読みます。
- FrameMaker5 の文書を読むには
そのまま読めます
- もっと古いもの(DocMakerV2,3,4,AS-DOCUMENTSなど)を読むには
FrameMaker3 で大抵のものは(MIFではなくそのまま)読めます。ただし DocMakerV2 を読むときは .fminit2.0.ps/xresource/Maker ファイルの Maker.dm2Read True 記述のコメントアウトを外してチェックを甘くする必要があるようです。FrameMaker3で読めたらあとは前項へ。
- そう言うけどFrameMaker3なんてどこにあるの?
SunOS版などがあるでしょう(jmakerなどの名前のコマンド)
- FrameMakerの製品版はいくら?
オープンプライスになりましたが、Windows版、Mac版とも8万円程度です。UNIX版はもう少し高めです。Linux版はβ版が無料公開されています(2000/1現在)